これであなたも競馬通! これであなたも競馬通! 著:柏木集保

上がり三ハロン時計の本当の中身とは。
本を手にした私の心にガツンと衝撃が走った。だが著者名を見て納得。
やけに競馬に詳しい奴が仲間にいる ― あの日刊競馬・柏木集保が、
競馬界の趨勢から予想テクニックまで思うところを書き下ろした珠玉の一冊。
読めば、競馬はもっと面白くなる。

2005年03月31日

オランダ アルメニアに快勝 〜W杯予選〜

 初めてフットボールの話題に触れようかというのに観たのはアーセナル戦ではなくワールドカップの欧州予選。クラブチームのゲームと違い、ナショナルチームのそれはワールドカップ本戦などの大舞台以外では頻繁にお目にかかれるものではないので深夜とはいえ見逃すわけにはいかない。
 1990年のトヨタカップ。ライカールトのゴールをお膳立てしたグーリット(フリット)の、両腕を天高く突き上げたガッツポーズと野性味あふれる雄叫びに魅了され、普通ならそのままACミランのファンになるところが、それを通り越してオレンジ軍団のとりこになってしまった私である。先週末行われた、W杯出場を巡るルーマニアとの直接対決においてアウェイながらもドローではなくきっちりと勝利という結果を残せていたことで、今回の格下であるアルメニア戦にあたって不安は微塵たりとも感じていなかったのだが果たして。


オランダ 2−0 アルメニア
 スコアラー:3分 カステレン、34分 ファン・ニステルローイ


 3:30、サポーター起床。
 まだ試合の流れが定まらぬ前半3分、コーナーキックからのこぼれ球をカステレンが豪快に蹴り上げオランダが先制点を奪う。この、ジョジョの奇妙な冒険のレッド・ホット・チリ・ペッパーのスタンドを模したような顔を持つフェイエノールト所属・右ウイング、なかなかやりおる。これに気を良くして波状攻撃に移るものかと思われたオランダ代表。だがまだ序盤であり攻め急ぐ必要はない。早々と手にした先取点にほっと胸を撫で下ろしたのか、ただただ眠気が催してきたのはこちらサイド。アロエヨーグルトを投入しじっと戦況を見守る。対するアルメニアも防戦一方ではなく、早めのプレスからオランダの浅いディフェンスラインを何度か脅かしていた。

 攻守に動きがなかったわけではないが、決定打のない試合展開にだんだんメランコリックな気分に染まりつつあった中盤戦。そんな中、ファン・ボメルの出したパスを相手ディフェンダーを背に巧みな身のこなしで受けたファン・ニステルローイが最後はキーパーをも交わし角度のないところから流し込んで2点目をゲット。怪我の回復が思わしくなかったためニステル自身はこれが今年初ゴールとのこと。普段は宿敵・マンUの不動のエースストライカーなわけだがこのときばかりはともに喜びを分かち合った。待望の追加点でオランダの連勝はほぼ決定的になったわけだが、同時にモニター越しに熱視線を送る在日サポーターの、万年床への召喚時間もロスタイムを迎えていたからだった。これで安心して夜明けを待てる。試合はそのまま終わっていた。


 アーセナル以外のマッチを観るのは久々のことでそんな気はなくともご贔屓の両チームのパフォーマンスを比べてしまう。まずは何と言ってもゴールキーパー。枠内に飛んだ何でもないシュートをはらはらせずに見守っていられるこの安定感、トップチームの守護神ともなれば本来こうであるのが基本のはずだが・・・。

 続いてディフェンスライン。相手が相手だけに強調材料とまでは至らないが1対1で負けない個の強さを発揮していた。1試合を通してミスから決定的なピンチに陥ることが2、3度はある最近のアーセナル守備陣。年齢的なことも気になるキャンベルも含めてヨーロッパを戦い抜くためには高いディフェンス力が必要不可欠であることはもはや自明の利となってしまっている。

 最後にコーナーキック。セットプレー時の守備の不安定さもあるが、ここでは攻撃時に関して。最近、特に今年はコーナーキックから得点の気配がない。キャンベル・ビエラらターゲットマンの不在も痛いが、その前にキックの精度が悪すぎる気がしてならない。もちろん空中戦でどうにかするチームではないが、ファン・ブロンクホルスト(元アーセナル)から放たれた最初のコーナーキックがああも見事に得点につながるところを目の当たりにするとなんとも。ネガティブな内容に終始してしまったが、世界一美しくスペクタクルなフットボールが頂点に立つ瞬間を期待してやまない。

 カリスマティックなオランダトリオが去った後、次代のエースとなるべき男の姿を追い自動的にガナーズの一員となり、そして今に至る。

We've got Dennis Bergkamp,
We've got Dennis Bergkamp,
We've got Dennis Bergkamp,
↑チャント(応援歌)です


posted by バイ男 at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | フットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月30日

楽天 後方待機策?

 楽天がヤバい。オープン戦をそこそこにまとめたことでしばしの間立ち消えとなっていたシーズン100敗の声が再び囁かれるようになっている。獰猛なイヌワシどころか、雀の涙ほどの得点力に喘ぐ打撃陣。実際岩隈でしか勝ち星が計算できないとすると、『140試合÷先発ローテ6人−岩隈の取りこぼし数』でシーズン前よりも鮮明に現実が見えてくる。とはいえ、だれもが予想だにしていなかった歴史的な開幕勝利とその直後の記録的大敗。50年振りに誕生した新球団の道程にあらかじめ敷かれたレールはない。一傍観者としては、筋書きのまるで読めないこちらのドラマもまた魅惑に駆られるものだ。ファンは本拠地でのこけら落としが待たれるところだろう。現地観戦予定の4/23ロッテ戦まで球団が存続していることをまずは祈っている。

 はて、楽天に目を奪われがちだがもう1つの新球団・オリッ鉄の方はどうなのだろう。大阪ドームで行われた昨夜の観客数は12935人となっている。分配ドラフトやらノリの離脱やらいろいろあったが、合併で多少なりとも戦力アップはしているはずで、波に乗れない牛のままではどうにもならない。5位と6位を足して2で割ったところで今までとおりにやっていては5位以上にはなれないのだから。

 そもそもの話、セ・パのこの開幕時期のズレはいかがなものだろうか。従来の1日や1カードの差ならまだしも、パリーグ開幕戦の脇で「上原、仕上がり順調」とセリーグのオープン戦を同じ重さで報道するスポーツ番組。固定球団のファンならともかく、一般層に向けたプロ野球全体のアピールという点ではマイナスの影響しか伴わないと思うのだが。

 今季まだゲームを観ていない人間が口を挿むところではなかったかもしれない。だが追試の末、桑田の開幕一軍が決定した話だけは知っている。
posted by バイ男 at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ観戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月29日

心は、かすんでいないか

 驚くべきことに、立ち上げてからもう2週間投稿が続いている。中身のあるなしは別として、何かをこつこつと継続してやっていくことが、熱しやすく冷めやすい私にとってはとても大事なことの1つであるように思える。連続記録を途切れさせたくはないが、それを意識し過ぎると手段が目的に取って代わりいずれ同じ道を辿ってしまうのだろう。長く気負わずやっていければと思っている。まさに岡部さん曰く、テイキットイージーな精神で。

 ところで、このブログを始めるきっかけとなった1つのターニングポイントがある。自らの変わらぬ日常に思い悩み俯きがちになっていた私に対して、ある人が送ってくれた新聞記事の切り抜きだった。

『年齢を重ねて頭が硬くなってくると、一年の過ぎる感覚がとても早くなるのです。なぜか。若い人よりも常識の流れに乗って生きているから、感動が極端に少なくなるのですね。つまり、自分の発想とか、興味とかがなくなって、いつのまにか習い性となった「当たり前」の考え方で進むようになるからです。頭も肉体も、そして心も使わなくなる。人として錆びてくるのです。
 感動が少ないことに気づいたら、一日の終わりに、今日は何に感動したかを考えて、心を磨き続けることです。それを繰り返すうちに感覚が戻ってきて、新しい向上心につながっていくと思います。
文中省略部あり 朝日新聞 安藤宏基が語る仕事より』

 「人として錆びている」「無感動」―― 私の曇りきった眼を次々とすり抜けていく。そして厚く閉ざされた心を叩いた。毎日を惰性で過ごす日々が続いていたような気がする。いや、間違いなくそうだった。家に帰ってからその日の出来事を振り返ることなど一切なくなっていたのだから。

 ツールとしてブログを思いついたところネタはそこら中に落ちていた。一日を顧みるよいきっかけにもなっている。立ち止まって後ろを振り返っているだけでは何も変わらない。思えば喜怒哀楽を表面に出すことすら億劫になり、無感動どころか感情の起伏すら忘れかけていたことに気づいた。考えることは得意ではないが、周りを覗いながら一歩ずつ進んでいこうと思う。昔、週末よく口にしていた、駄乗をした騎手に対する言葉。「おい、何考えて乗ってんだよ、まったく!」これを今自らに投げかけたい。いつの日か、自分が心の支えになるからと、かの人に胸を張って伝えられるように。

 今はまだドフリーでいい。
posted by バイ男 at 12:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ネガティブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月28日

池袋西口のモバイル事情

 先週土曜、出掛けついでに池袋西口のホットスポット浸透状況を探ってみた。休日出勤もそこそこにウインズ桜木町に立ち寄りメインレースを観戦後、2週連続回転寿しの魔力に吸い寄せられ16時から生ビール3杯とシンクロした後のことになる。

 湘南新宿ラインに搬送されまずはエクセルシオールへ。アイスラテをオーダーし都合よく空いていた、壁を背にする禁煙席に陣取った。NEW VAIOでの初モバイルに内心ドキドキしながらも手慣れた素振りを精一杯演出して電源を入れてみる。いざ尋常に・・・勝負。ワイヤレスネットワークは計3本検出された!しかし、そのいずれもが通信を閉じられている。どうやらホットスポット導入店舗ではなかったようだ。ガッカリ。まあネットに接続できなくても文は書けると、草稿中だった桑田話の続きをしたためることにした。如何せん1.5リットルほど必要のない養分を摂取したあとなだけにその効率の度合いが窺い知れよう。彼氏彼女がお互いの携帯を交換し、男があれこれ言いながら女の携帯の中身をつぶさにチェックする、目の前で繰り広げられる一進一退の攻防に気を奪われたりもしていた。

 当初の目的はホットスポット体験はともかく、知人の仕事終わりを待って写真管理のソフトを借りることにあったのだがまだその20時には30分ほど時間があった。じっとしていられなくなってきたので他のカフェを覗いてみることにした。さすがに毎度注文をするのは酷なので次のドトールでは店員に利用の可否を尋ねてみた。

「ここってホットスポットできますか?」

ギラギラと眼が充血した男の問い掛けに「はっ???」と不信気味に顔を見合わす2人のバイト。よくよく考えてみるとコンピュータに詳しくない人間が聞いたらばホットスポット=ホット⇔熱い&スポット⇔プレイスポットで

「ここって過激なことできる場所ですか?」

と伝わっているんじゃないかとジンワリ冷や汗が。「いやぁ、無線LANというか・・・あ、パソコン使うことできますか?」と言い直したが「ダメダ〜メ」とのことだった。

 続いてベローチェ。時間も適度だったので居座ることに。結果はここもNO。20時を回っても知人からは一向に連絡がなくVAIOを開いたままうとうとと気を失いそうになっていた。ヤバいヤバい。待機していても仕方がないのでモス〜マックと立て続けに裏口から2階に上がり接続を試してみるがどちらも失敗。モスはかなり無線LAN対応化がなされてきているとの触れ込みで期待していたのだがそこは緑の店舗に改装直後だったためか力が及ばなかった。

 頼みの綱はスターバックス。カウンターに群がる人込みを切り分け、祈るようにスタンバイ解除・・・完敗。失意のまま駅出口すぐのカフェに戻って最後のトライをする余力もなくとぼとぼと帰途についた。ウエストゲートパークにスマートモバイルなど似合わないと。

 22時、電話が鳴った。


【おまけ】
 ウインズにたまたま居合わせた同僚は、日経賞・オペラシチーに今年3人目の福沢諭吉を乗せ、そして3たびの単勝3着に散っていった。対する私は「今週マーク塗ろうとしたら殴っていいから」との戦前の誓いはどこへやら刻一刻と迫る資産運用の機会を前に初志が揺らぎまくり。しかし追いすがる魔の手からどうにか逃げ粘ることができた。「もし買うなら」と述べた遺言が以下。

日経賞 3連単 オペラシチー・トウショウナイト・テンジンムサシ・プラズマのBOX
毎日杯 3連単 コンゴウリキシオー・コスモオースティン・ローゼンクロイツ・マルカジークのBOX

 入れ込みきつく己を見失っていたコスモバルクは案の定レースにならず垂れていった。しかしそうとわかっていても当たらないのが競馬。コスモオースティンの前残りを想定した毎日杯の3連単は84倍もついていた。こんな日もある。まぐろは先週より仕上がっていた。

まぐろ3点盛り
posted by バイ男 at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅・グルメ・モバイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月27日

節目の10年 ドバイワールドカップ

 日本時間昨夜未明、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で恒例のドバイワールドカップ開催が行われた。地方競馬から初めて世界に勇躍挑戦したアジュディミツオーは掲示板に載ることができず日本馬の定位置ともいえる6着に敗れた。

 10番枠からの発走。スタートでやや後手を踏むもすぐさま挽回し、逃げる1番人気馬・アメリカのローゼズインメイ(←ものすごくケンタッキーダービーを意識したネーミング?)のすぐ斜め後ろに付ける。道中はそのまま動きもなく進んだが4角のコーナーワークを利してローゼズインメイがスパートすると抵抗できず離される一方の展開に。結果は残念だったが、未知の土地でも最後まで馬がレースを投げることなくしっかりと走り抜けたことを評価してあげたい。

 レース当日にデットーリ騎乗のグランドオンブレが取り消したことで初めてドバイ勢抜きでのワールドカップとなったが、アメリカ勢がきっちりと結果を出し、これであのシガーのための祭典から今回までの10回でドバイvsアメリカの通算成績が5勝ずつとなった。果たして日本勢がその構図に割って入る時代が来るのかどうか。

 個人的な注目は、UAEダービー出走の2歳チャンピオン・シャマーダルだった。「ダートのここを勝ったらケンタッキーを目指して渡米」とは戦前のゴドルフィン陣営の談。私としてはアイルランドで観戦したドバウィに英クラシックを戴冠してもらいたいので同門とはいえライバルは極力少なくなることを願っていたのだが・・・そのシャマーダルはスタートから先頭に立つも終始外の馬に突付かれ気味で結局直線に入ってズルズル後退。レースを制したのが同じゴドルフィンのブルースアンドロイヤルズだったことで代わってこちらが遠征することになりそうとの噂。依然として2頭の動向から目が離せなくなった。

 さて、開幕当初はワールドカップ(ダ2000)だけだったドバイ開催がデューティーフリー(芝1777)・ゴールデンシャヒーン(ダ1200)・シーマクラシック(芝2400)・カハイラクラシック(アラブ・ダ2000)・ゴドルフィンマイル(ダ1600)・UAEダービー(2歳・ダ1800)と立て続けに整備され、開催当日をドバイミーティングと銘打ってひとくくりにしたことで、現在ではその規模・レベルともに春の世界的イベントとしてなくてはならない存在となっている。アメリカではお馴染みのブリーダーズカップ開催、イギリスはロイヤルアスコット、方やフランスでは凱旋門賞開催。そしてお隣、香港では香港国際シリーズと、一日複数の大レースを組むのがごく日常的に行われるようになった。また、そのどれもが主催者が懇願して来てもらっているのではなくあくまでレースに魅力を感じた参加者が自発的に手を挙げて出揃っているものと思う。それに対して日本といえば・・・

 昨年、50周年記念ということでJCおよびJCダートの同日開催に踏み切ったJRA。内部ではさも歴史的な快挙を達成した充足感に満たされていたのかもしれないが、世界に轡を並べるためには更なるインパクトが早急に求められている。マイルCS・エリザベス女王杯・ダート版スプリンターズS・朝日杯をすべてJCウィークに重ねたからといってすぐさま世界に対抗できるとは思わないが、とりあえず1年限りとは言わず今後もJC・JCダートの同日開催の実施を続けてみてはどうか。不遇にも"天災"に遭い昨年あの場に立ち会えなかった無念な男のためにも。
posted by バイ男 at 15:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月26日

桑田真澄 19年目のテイクバック

上原の代役は桑田!?7年ぶり開幕投手の可能性も

 思いもよらぬ衝撃が走った。プロ野球界の動向に関心を持たなくなって久しい私は、現在の巨人の絶対的なエースである上原やそれに続く工藤らが順調さを欠いていることを知らなかった。記事のタイトルだけを見て単純に胸を高鳴らせたのだった。「開幕戦観に行く価値あるかも・・・」と。

 1985年、私が少年野球と出会ったとき日本の野球界においてもっとも燦然と輝いていたのが、当時無敵を誇っていたPL学園の若き日のKKコンビだった。ちょうど高校2年の春にあたる。幼な心には豪快極まりない快打の清原よりも、投打に渡ってシャープな切れと随所に弾けるような反応を見せる桑田の方に憧れを抱いた。そして超高校級と謳われた2人はそのままプロ入りへの道を辿ることとなる。いつの頃からか、自分のチームでピッチャーを務めるようになっていた私は、放課後友達らと集まり野球を楽しむだけでは飽き足らず陽が暮れるまでひとり自宅のマンションの駐車場で壁当てを続けたこともあった。巨人の若きエースのピッチングフォームのイメージをダブらせながら。ときには暴投し外灯のガラスを割ってしまい少ない小遣いを泣く泣く減らされたりもした。だが幼少期に誰もが思い描くような、少年の心に映るヒーローの象徴は間違いなく桑田真澄その人だったのだ。

 そんなひた向きな少年時代とは打って変わって、プロ野球界にFA制度、そしてドラフト逆指名制度が相次いで導入された中学以降。ある程度の野球ファンがそうであったように私も権力の一極集中を拒むがごとくプロ野球熱が急速に冷めていったことを覚えている。折りしも、井の中の蛙だった少年がレベルの上がる中学野球へと歩みを進めたものの球速が遅すぎて内野手への転向を余儀なくされていた時期と並びを同じくする。

 こうして野球と私との関係は冷えに冷え切ったまま10余年の歳月が流れていた。その間、ひいきにしていたチームへの愛情はまるでなくなりその熱は競馬、そして野球とは対極にある欧州のフットボール観戦へと転化していった。

 しかし昨年、草野球での初勝利の美酒を皮切りにして自身の野球に対する身の置き方が一変した。昔取った杵柄を武器にのほほんとプレイするだけには留まらず友人に連れられスタジアムへも数度足を運ぶこととなった。配球テクニックの妙など、戦術を考えることを学んだのもこのときが初めてだった。そして現在・・・

 このサンスポの記事に胸を躍らせた翌日。対ヤクルトとのオープン戦に登板した桑田は3回で6失点を喫し首脳陣の全幅の信頼を勝ち得ることができなかった。脚光を浴びたのもつかの間、一転して巨人の8〜9人は控えているであろう、先発候補の1人という立場に成り下がってしまったとの話だ。しかし、再び這い上がってくることを信じている。自らの背番号の歳にプロ入りし、紆余曲折を繰り返しながらもその数と同じだけキャリアを積み重ねてきた栄光の18番。目指すは通算200勝の金字塔である。"あの頃"と何ら変わらぬ抜群のマウンド捌きを、今年は初めて生で味わってみようかと思っている。


 余談になるがKKコンビ登場以前、私が小学校低学年までかぶっていた野球帽に「C」のマークが刻み込まれていた逸話は今となっては誰にも話せぬ良き想い出である。そしていまだに「YG」のキャップはかぶった経験がない。
posted by バイ男 at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ観戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月25日

京浜盃 レースリポート

 遥かドバイに届けこのエール ―― やはり主役はこの馬だった。3.23、雨中の決戦に火ぶた。のっそりとゲートを出たため1角でやや前が詰まり窮屈な場面も。しかし鞍上ともども少しも動じる気配はなく、4角でたんたんと先団に取り付くとあとは水の浮いた馬場をただ一騎進軍するのみ。単勝1.2倍の評価に応えムチをも使わぬワンマンショーを演じてみせたシーチャリオットと内田博幸。シーキングザゴールド産駒のダート戦圧勝というと、どうしてもドバイミレニアムのあの6馬身差レコード勝ちがリンクしてしまう。南関東3冠を手土産に中央・芝への参戦。そして末は同厩の先輩に続いてオーナーの本拠地でのG1挑戦と、先々まで夢が広がるクラシック前哨戦となった。

京浜盃ゴール前

 またこの日の9R終了後、ウィナーズサークルにてそのドバイワールドカップへチャレンジするアジュディミツオーと主戦でもある内田博幸騎手の壮行会が行われた。地方から世界へ。名だたる強豪を向こうに回し果敢な逃げで1つでも上の着順を狙ってもらいたい。

ドバイ壮行会

 肝心の馬券の方は・・・たしかシーチャリオットのスーパーなレース振りを堪能しに行っただけのはずだったが、降りしきる雨に一途な心は揺らいでいき、「万が一があるとすれば逃げ馬だよなぁ」とシーチャリオット⇔ビービーレアル1・2着裏表の3連単総流しへと変わっていた。しかもビービー逃げれてない。1着から5着まですべて人気通りの入線なんて泥田の馬場には不釣り合いすぎるのだが。さて、大井で最後に当たったのっていつだろう。
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2005年03月24日

VAIO type-T 購入の巻

 先週末、およそ6年振りにノートパソコンを買い替えた。PCの国内販売シェアが伸び悩み、苦境に立たされているSONY VAIOシリーズの中で現在唯一と言っていい(はず)ヒット商品となっているVAIO type-Tである。もともとは標準的なノートモデルのtype-Sあたりを考えていたのだが、先行発売されていたセカンドクラス製品を店頭で見て、小さいながらもその液晶の美しさに惚れ、こうして発売日(3/19)での購入にまで至ってしまった。

新旧VAIO揃い踏み

 年明けまではネット・メールをハードディスクが4ギガの旧ノート505が、音楽・写真の取り込みをこれまた5年前発売のVAIO-Rがそれぞれ分担していた。しかし800万画素の写真をWEB用に最適化し、サイズを変更して保存するまで延々と待たされること一枚5分はかかっていたのである。デスクトップなだけに拡張ベイにDVDドライブなんぞを追加で積んでこそいたがディスク回転のあまりの喧しさにその使命をプレステに譲るという情けない現状にすら陥っていた。それが今では音楽はMac miniがアンプを介して優雅に奏で、type-Tが身の回りの世話を一手に引き受ける、実に暮らしよい環境へと変貌を遂げてしまった。

 幸い、液晶のドット抜けも今のところ見られず、多少押しづらいものと覚悟していたキーボードも感触良い。この画面サイズのために写真の加工は手に余るシーンもあるかと思いきや十分事足りてしまいそうだ。何より一枚5分から5秒への超進化こそが何にも代えがたい感動だった。やっと現代人の仲間入りができたような気すらする。こうして、旅にカメラとノートを持ち込めば撮ったその場で取り込んでサイトに掲載できるという、CFでよく見かけるあれですらいわんや可能になったわけだ。麗らかな春の訪れが間近に迫った今日この頃、XPのセキュリティをしっかり効かせてホットスポット巡りに没頭してみたいものである。

 ちなみに、役目を全うしたVAIO 505はPCを保有していない友人の家に嘱託として出向くことが決まっている。これまでの凡庸な経験を活かして、Win98・IE4.0から導かれる変遷の一端を氏に優しくレクチャーしてあげてもらいたい。
posted by バイ男 at 01:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅・グルメ・モバイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月23日

シーチャリオット 負けられん

 ご存知、ゴドルフィンの日本支部・ダーレージャパンが放つ第2期生より、シーチャリオットが明日の大井は京浜盃に出走する。暮れの全日本2歳優駿で中央所属のプライドキムに敗れた以外はこれまですべて楽勝の連続。追いかけるは厩舎の先輩・アジュディミツオーの背中か、目先の羽田盃に向けてもこんなところで遅れをとるわけにはいかない。何を隠そう、私は昨年のPOGで軍団の日本進出初年度にあたるソングオブドバイを獲って失敗している。自らが賭した夢を具現化するためにもここは無事に通過してもらいたいところだ。

京浜盃
 ◎シーチャリオット
 ○トウケイファイヤー
 ▲ワタリファイター
 △ダイヤサンディ

3連単
 シーチャリオット1着固定から○▲△へBOX流し

 ほとんどレースを見たことがない馬ばかりなので予想は交流重賞などよりもずっともっといい加減。外枠はイヤなので真ん中より内目の有力馬を選んでみた。自動的に地方4連敗になりそうな予感。あいにくの雨模様ながらももし時間が許すようであれば歴史の脚音を全身で感じてみようかとも思っている。

 その天気の影響か、民放各局にノイズが入りまくりの今宵の我が家のテレビ事情において、いつにも増して映りがいいのがMXテレビ。これも何かの縁だろうか。
posted by バイ男 at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月22日

め、目がぁ〜

 昼間うたた寝をしているときに猛烈に擦ったのが直接の原因だと思うのだが、目薬を注しても一向に視界が広がらないので鏡を見に行ったらこの有様。花粉の弊害がこんなところにも現れようとは。完治するまでしばらくはメガネ生活を強いられそうだわい。

ものもらいすぎ?
posted by バイ男 at 01:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月21日

ウインクルセイドに一喜一憂

 おととし、ウインレーシングクラブにて一口馬主を始めるにあたって友人らと出資馬の選定に励んでいたときの話。候補馬は以下の3頭に絞り込まれていた。

 ウインアンセム(父スペシャルウィーク)
 ウインアルディート(父クロコルージュ)
 ウインクルセイド(父キングヘイロー)

 議論は混迷を極めたのだが、最終的にはみなが現役時代にもっとも間近に接した馬という理由でスペシャルウィークを父に持つウインアンセムに落着した。そのアンセムは今、昨年春に痛めた脚の回復に励むべく遠く北海道で不実の時を刻んでいる。対する2頭、アルディートは新潟の新馬を2着とまとめた後、2戦目でしっかりとウイン同世代初となる勝ち星を挙げた。

 そしてクルセイドである。アルディート勝利の翌週、5番人気ながらもあっさり新馬を制すと3戦目には一流馬の登竜門とも言える葉牡丹賞で周囲もびっくりの2勝目を飾った。雨に泣いた京成杯から2ヶ月、向かえたスプリングS。人気馬がちくはぐな競馬に終始する中、内々をするりと抜けたダンスインザモアに追いすがるのは大外からただ1頭。そう、ウインクルセイドだった。前残り続発の馬場を物ともせず目の覚めるようなものすごい追い込み。同世代最低価格の募集馬が社台などの良血馬すらをも押しのけクラシックへの権利を自らの力で手中に収めた瞬間だった。

 普段、ウイン所属馬のすべてを自身の出資馬のような心情で応援している。がしか〜し。クルセイドの大進攻は一押ししていた友人の無念の叫びが今にも聞こえてくるようでちょっと複雑・・・がんばれ、ウインRC!


 続いて岡部幸雄騎手引退記念競走について。当日、郷里の友と連絡を取る機会があった。聞けば、これからウインズに行こうかと目論んでいたところだと言う。スプリングS、阪神大賞典は展開に見当がつかなかったので例によって見送る手筈だったが、御大の名が馬券の片隅に残る記念競走とあっては少額でも手を出しておいて不忠はない。後ほどメールにて依頼をした。

岡部幸雄騎手引退記念
 単勝 ダイワバンディット
 3連単 ダイワバンディット1着固定からアルビレオ・アサクサデンエン・フジサイレンスへのBOX流し

 前走・中山記念当時と同じく調教絶好のダイワバンディット。その前残りに期待したのだがゴール直前で力尽きヒモ2頭に交わされることとなった。結果的に三分三里でゴッドオブチャンスがあんなムチャな仕掛けをしなければもしやのチャンスもあったのだろうが。300倍超の配当を知ってケチらずに4頭BOXにしておけばの後悔は先には立たないのである。

 絞った3連単の買い方。前日の若葉Sは成功例。そして今回が失敗例。同じ上位入着4頭の組み合わせながらも結果は対照的。3連単は美味しい反面、状況判断がとてもシビアなことを改めて感じる週末だった。
posted by バイ男 at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月20日

アドマイヤフジ 間に合った!

 うれしい若葉Sの回顧の前に、どうしても避けては通れぬ道がある。先日のダイオライト記念の反省がそれである。翌日のスポーツ紙などですでに結果やレースの模様を知ってはいたのだが昨日実際に映像で観て再びため息が出た。自らの想定とはまるで異なりのびのびと4角を先頭で迎えるパーソナルラッシュ。最後に余計なひと言を入れなければよかったなと猛省。これで今年は川崎記念・エンプレス杯に続く敗北で予想3連敗となった。やはり地方競馬はつくづく難しい。

> 米国遠征以来歯車が狂っているパーソナルラッシュの復活走はまだ先と見た。


 では若葉S。今回も相変わらずの1番人気(単勝1.8倍)に推されたアドマイヤフジ。「スタート出たなりで自然とあの位置になった」とはレース後の武豊の談話だが、これまで敗れた3戦すべてが先に行く馬に残られる結果だったことで、今日はいつもよりやや前にと幾分期するものもあったのではなかろうか。レースの面白みを増してくれたのは、2〜5番人気馬の動向だった。道中フジから2馬身後方に4頭が郭翼の陣形、それぞれが隙を伺っていた。フジは致し方なしも他との差し合いは制して権利は逃すまいというジョッキーたちの腹積りが聞こえてくるかのようだった。そして直線。寒竹賞・きさらぎ賞での動き出しの悪さも今日は見られず鞍上の指示に応えしっかりと抜け出したアドマイヤフジ。追いすがるタガノデンジャラスを振り切り皐月賞のゲートへと繋がるゴール板を颯爽と駆け抜けた。やはり阪神は走る。

 実は私、アドマイヤフジとグッドネイバーのPOなのだが、愛馬の応援をせねばと昼間にウインズで馬券を買っていた。簡単にフジ−ネイバーを軸にして流せばいいのだが今季POGの悪しき傾向から何かに差されての1-3着や届かずの2-3着もあるだろうと複数手を押さえていたのだった。数時間後、配当を確認すると3連単98倍と出ている。自身では40倍くらいだと思っていたことと新宿のウインズが最低300円からしか買えないことが奏功し予期せぬ小遣いを手にすることとなったのだった。さらに今回は、シーザリオの相手が一向に見えてこなかったフラワーCの買いを見送るという我慢も達成。今年はまだ春も当たる、のかな・・・

 何にせよ皐月賞でもがんばれ、アドマイヤフジ!次は中山のゴール板前にて君を待つ。

若葉S的中
posted by バイ男 at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月19日

まぐろ問屋 三浦三崎港

 無性に回転寿しが味わいたくなった。牛や鶏ばかりと戯れる暮らしが続きツ〜ンとしたわさびの刺激に飢えていたのかもしれない。というわけで昨夜の帰り掛け、前夜に続きお供と一緒に行ってきた。

 寿司屋は戦場である。カウンターに対峙して握り手、ネタとの抜き差しならない攻防が堪らなく痺れる。席につきこの日最初のオーダーをコール。
「すいません、し"ら"み3点盛りください」
別に酒が回っていたわけでもあるまいに、ふと口を飛び出た言葉に店員が「えっ!?」という顔をしていた。この時点で敗北は確定。しかし最初に口にしたこの平目がこの日一番ウマかった。

《オーダー》
白身3点盛り(金目・かんぱち・平目)
まぐろユッケ
すみいか
カマトロあぶり
サーモン
たまご
トロサーモン
マグロ3点盛り(赤身・中トロ・大トロ)

マグロ3点盛り

 聞くところによると、前夜は知らぬ間に7杯も飲んでいたらしい。最後はジョッキを手放す間がなかったとも。そして、筋肉痛はさも当然のごとく2日後にやってきた。

 今年こそわさび狩りに行こう。
posted by バイ男 at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅・グルメ・モバイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月18日

酒事魔多し

 丸々かぶった掛けぶとんから頭を突き出してみれば土曜かと見紛う時間を針が刻んでいる。グリーンチャンネルの始まりをしばし待ちたいところであったが、携帯のアラームは6:20を表示したまま止まっていた。
「あちゃ〜、またやってもうたか」

えっ!7時40分って?

 前夜、プリン体摂取時の同僚との会話。
「バイ男さんはいつも朝ちゃんと来てますよね」
「遅刻はしない主義だから。酒飲んだとき以外はね・・・」
その但し書きと袂を分かつのはいったいいつの日になることやら。

 うん、やっぱり飲んだ翌昼はラーメンに限る。
posted by バイ男 at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月17日

チリも積もれば筋肉痛

 わが家の属する地区の、新聞・雑誌類の回収日は毎月第3木曜日と定められているのだが、しばらく寛容な姿勢をとり続けたところこうなった。

日経日経日経日経日経東スポ東スポ日経日経…

 毎月毎月、当日の朝に集積場所の前を通るたびに「あぁ、今日木曜だったか・・・」とうなだれる。ある夜は雑誌に夢中、またある夜は飲んだくれて意識不明。そんな回収前夜の振舞いを半年間繰り返した実績がここにしっかりと積み上げられている。まるで業者だわ、これじゃ。左上の袋が破れているのは、いつだったか深夜に酒含みで帰宅時、玄関と部屋の間に三段重ねに積んでいたブツにフラフラ〜っとボディランゲージを交わし「ドカドカドカ〜〜ン!」と悲鳴をあげて崩れ落ちた際の名残りである(下の階の方、その節はごめんなさい)。

 というわけで、これから50m先のホットスポットまでデータの転送がんばりますか。腕腰痛そ。
posted by バイ男 at 01:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月16日

ダイオライト記念 展望

あいにくの雨模様の中行われた昨年は現地観戦に赴いたのだが今年はデスクからの遠恋を余儀なくされている。おとなしく予想だけ。ジーナフォンテンを直前で切って泣いた昨年の借りを返したい。

ダイオライト記念
 ◎タイムパラドックス
 ○ヒシアトラス
 ▲モエレトレジャー
 △ゴシップコラム

3連単
 タイムパラドックス→ヒシアトラス→ゴシップコラム
 ヒシアトラス→タイムパラドックス→ゴシップコラム
 タイムパラドックス→ヒシアトラス→モエレトレジャー
 ヒシアトラス→タイムパラドックス→モエレトレジャー
 タイムパラドックス→モエレトレジャー→ヒシアトラス
 モエレトレジャー→タイムパラドックス→ヒシアトラス

 本命は芸がないがタイムパラドックス。フェブラリーSは適距離とはいえないながらも最速の上がりを駆使して4着と踏ん張った。長丁場での安定度は抜群で連軸は外せない。

 絶好調・ヒシアトラスはそのフェブラリーSでタイムPを退けあわや2着もあるかという内容。道中5番手につけて外を回って勝負になったところに現在の充実ぶりが伺える。ここを勝つようなら本物、今後中距離ダート路線の核にもなりえる。

 モエレトレジャーは逃げ残りを期待した川崎記念が一度も先頭に立つことがなく見せ場なしに終わったがっかりな競馬。ここもサクラハーンがハナを切りそうな気配が漂っているがそこは出来のよさでしぶとくカバーしてもらいたい。ヒシAが不慣れな地方で崩れた場合には欲張って連絡みも。

 タイムPが4角先頭、ヒシAがそれに応戦するようだとなだれ込みの3着争いで後方勢からゴシップコラムが浮上。何といっても今が旬の内田博幸騎乗が心強いところ。

 米国遠征以来歯車が狂っているパーソナルラッシュの復活走はまだ先と見た。


 高崎に続いて宇都宮競馬も閉鎖、重賞の賞金減額と暗いニュースばかりが聞こえてくる昨今だが中央地方、手を取り合ってどうにかこの逆境を凌いでもらいたい。
posted by バイ男 at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月15日

岡部さんおつかれさまでした

 ブログ始めました。もともとサイトでコラムとして載せていた駄文を流行りのブログで興してみようと思ったのがきっかけでまだ手探り状態ですが、競馬・欧州サッカーはもちろん幅広い内容を拾い上げていければと思っています。

 それはそうと既報のとおり岡部さんがとうとう引退してしまいました。日本競馬界にもたらした功績は計り知れないものがありました。

 個人的な思い出は、復帰緒戦の中山パドックでの大歓声によるお出迎えも感極まるものがありましたが一番印象深いのはビワハヤヒデとのコンビですね。

 ちょうど競馬の魅力にどっぷりと浸り始めていた高校入学当初で教科書の類いよりもギャロップの方を隈なく読み込んでいたんではないかという疑わしくも懐かしき日々が思い浮かんできます。

 惜敗続きの4歳(旧齢)春を乗り越え抜群の安定感で王道を歩むと誰もが待ち焦がれた最強兄弟対決の結末は、ファンそれぞれの胸に思い思いに委ねる形でターフを後にしたビワハヤヒデ。その憎らしいばかりの強さを導き出したのも岡部さんの好リードがあってこその代物だったと思います。

 今後は現役時代から頑なに拒んでいたように調教師になる予定はないとのこと。しばしのリフレッシュの後、競馬界の更なる発展に尽力する姿を心待ちにしています。

399日振りに復帰した岡部幸雄とウインラシェーナ
posted by バイ男 at 04:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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